【3分でわかる】部下を馬鹿にする上司の5つの心理と特徴

それでは3分でわかるちょっと気になる心理を開始していきます。

今回は部下を馬鹿にする上司の心理と特徴についてです。

社会に出たら必ず出くわす、困った上司。

「なんでこんなにキツイ人なんだろう」

と思ってしまうほど、自分に理不尽な対応をする人がいた経験はありませんか?

相手も自分と同じ人間なはずなのに、なぜあそこまで嫌な態度で接してくるのか、不思議ですよね。

部下を馬鹿にする上司の5つの心理と特徴

今回はそんな部下を馬鹿にする上司の心理と特徴を5つにまとめてみました。
3分で読めるようになっているので時間がない人も最後まで気軽に読んで参考にしてみてください。

部下を馬鹿にする上司の心理と特徴1「自分の地位や役割に囚われている」

人間は、与えられた地位や役割によって、その人格や態度が変わる生き物です。

心理学の実験の中で、「スタンフォード監獄実験」という実験があるのですが、これが最も良い例の一つでしょう。

この実験では、実験協力者を集い、彼らを囚人役と看守役に振り分け(そのような立場を仮に与えて)、実際に2週間ほど監獄で生活してもらうように設定しました。

しかし、段々と非人道的な行為が見られてきて、人道的に問題があるとして、この実験は結局6日間で終了せざるを得なくなります。

あなたが出会った上司も同じように、「あなたよりも偉い立場にいる」という点で、気が大きくなってしまっている可能性が高いです。

部下を馬鹿にする上司の心理と特徴2「元々の人間性が良くない」

同じ人間と言っても、もちろん持っている能力や性格は様々です。

とても仕事ができて、かつ人格も素晴らしい方がいらっしゃれば、そうではない方がいらっしゃることも然り。

あなたが出会った上司は、そのそうではない方の人間だったのかもしれません。

では、なぜそうではない(人間性が良くない)のでしょうか?

次の特徴3で、原因である可能性を示してみたいと思います。

部下を馬鹿にする上司の心理と特徴3「実は過去に大きな問題を抱えている」

性格に関して問題が見られる方の多くには、実はその方自身の過去(特に幼少期)の中で、何か大きな問題を抱えていらっしゃった、ということが多いです。

例えば、幼少の頃に虐待経験をした方が大人になって子どもを持った時に、その子どもに虐待をしてしまう、といったことが挙げられます。

これはもちろん、幼少期に問題があった方全員が性格に問題があるというわけではないので、そこだけは注意してくださいね!

そして厄介なことに、本人が気付いていないで、無意識的にその問題をずっと引きずってしまっていることもあります。

ここでは、部下を馬鹿にする上司という題なので、それで考えれば、実はその上司は小さい頃、ご両親に馬鹿にされることがよくあって、あまり認められずに日々を過ごしてきたのかもしれません。

だからといって、人を馬鹿にすることは許されない問題です。

しかし、もしそのような困った方と会ったら、その方の背景を考えてみて、察してこちらが少し配慮してあげる、というのも一つの手ではあります。

部下を馬鹿にする上司の心理と特徴4「他人を見下すことで自分を保っている」

傲慢に見える上司にも、意外と脆い一面があるかもしれません。

大抵、余裕のある人というのは、他者を馬鹿にすることはしません。

むしろ、他人の良いところに目を向けて、それを本人に伝えられたり、更にその良いところを伸ばせたりするような人です。

他人を馬鹿にするということは「自分に自信がないから」するのです。

人の欠点や至らない部分といった弱みを見つけて、「自分はそうではない、しっかりした人間なんだ」と、自分を鼓舞している可能性があります。

つまり、自分を認めたい一心で、人を馬鹿にしてしまっているのです。自分を受け止めてあげる方法が、いまいちわかっていないのでしょう。

部下を馬鹿にする上司の心理と特徴5「部下と自分の世代が違うことを認識していない」

当然のことではありますが、時代によって「普通」と言われることは変わっていきます。

例えば、昨今では女性の社会進出が目覚ましくなってきていて、専業主婦の割合が低下してきています。

でも一昔前は、「男は外に働きに出て、女は家を守る」といった認識でしたよね(これを性別役割分業といいます)。

それと同じで、一つ何か物事を考えたり、そこから何かを感じたりすることでも、当たり前のように思考や感覚は違ってくるわけです。

個人でももちろん異なる上に、更に時代によっても考えのクセというものは、変容してくるものです。

「俺らの時代は今よりももっと不便だった、それでも苦労しながら頑張ったもんだ」

確かに上司の方も、苦労された経験はあったのでしょう。

でも、今は違います。

今は状況が違って、過去の世代のお話はなんの意味も成さないもので、根本から異なるのです。

部下を馬鹿にする上司として、その世代の違いを認識できていない可能性があります。

もちろん、頭でわかっていても、どうも気持ちの方で受け入れられないという部分はあるでしょう。

「今の若者は…」

といったような話をもしされた時は、上司が気苦労をしたことをこちらがよく認識している(気持ちに寄り添っている)ことを示した上で、でも今は状況が違うのだということを、改めて伝えることも一つの方法です。

部下を馬鹿にする上司の5つの心理と特徴まとめ

それでは部下を馬鹿にする上司の5つの心理と特徴をまとめておきます。

  • 部下を馬鹿にする上司の心理と特徴1「自分の地位や役割に囚われている」
  • 部下を馬鹿にする上司の心理と特徴2「元々の人間性が良くない」
  • 部下を馬鹿にする上司の心理と特徴3「実は過去に大きな問題を抱えている」
  • 部下を馬鹿にする上司の心理と特徴4「他人を見下すことで自分を保っている」
  • 部下を馬鹿にする上司の心理と特徴5「部下と自分の世代が違うことを認識していない」

怖い上司にも、その怖くなってしまった理由が隠れているかもしれません。

そしてそれは、もしかしたらその上司の人間としての弱さから来るものであるのかもしれません。

といっても、度が過ぎるいびりは立派なパワハラなので、こちらも然るべき対処をしたいところですね。

こういった部下をバカにする上司に対するストレスを一人でため込むと非常に良くありません。

ある程度上司の心理を汲み取るのはいいですが、そういった環境は体を崩す前に離れるという選択もしていくことも必要かもしれません。